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めざみの里音楽祭  11月11日(土)にめざみの里音楽祭が開催され、西部地区・中津川地区公民館文化祭、創立150周年記念式典に続いた「手ノ子八幡神社獅子舞」の発表も無事完結しました。何度見ても飽きることのない、正しく伝統の演舞でした。子どもたちに「本物」に触れる機会を与えてくださり、また、発表する場を与えてくださった関係各位に改めて感謝申し上げます。
 以下、5年生の女児と男児の日記を紹介します。

 土曜日、がんばって練習してきためざみの里音楽祭で発表がありました。K君はいなかったけど、みんな声をかけあいながらどうどうとした発表ができたと思います。
 他の学校の人達も楽器などを使った発表もすごいなと思いました。特にすごいなと思ったのは、第一小学校です。いろいろな楽器を使って『世界に一つだけの花』をえんそうしていたのを見て、鳥はだが立ちました。
 そして、手ノ子小学校の発表では、練習よりも上手にできたと思うし、笛の休む回数もへったし、たいこのスピードもちょうどいい速さでよかったと思います。獅子もどうどうとまっていてよかったです。最後の発表が一番よかったなと思いました。

 ぼくは、音楽祭でししのふり方に気をつけた。練習の時に教えてもらった事を全部できたわけじゃないけれど、まちがっていたところは、直すことができた。
 例えば、A君に教えてもらった「ししの頭は、ななめ下を見るようにする」だ。これは、本番までできていなかったことだ。本番がはじまる前に復習したからできた。
 まくを持っている時は、ライトの演出で白い字のところだけ七色に光っている時があり、すごかった。
 第一小学校の世界に一つだけの花がとてもごうかで感動した。特に、トランペットの音が大きかった。